地盤改良材

地盤改良材は液状化対策など、主に地面の下で活躍しています。
近年、用途が広がっていますので、現場ごとに工法にあった品種を提案・手配させていただいております。
大きな工事ではセメントメーカーと一緒に、また少量現場では細かいデリバリー対応と、我々の役割も違ってきます。

地盤改良材（セメント系固化材）

※住友大阪セメントは全商品が六価クロム溶出低減型となっています。

フレコン（1t入り）、バラ（ローリー車積載）、25kg袋の3タイプとなります。
施工規模や使用方法等、現場条件に合ったものをご選択ください。
※TL-ACEの荷姿はフレコンのみ

フレキシブルコンテナバッグ入り　内容量は標準1t（1,000kg）となります。
国内で流通しているセメント系固化材の6～7割がこの荷姿です。
建築・土木工事向けに幅広く使用されます。

比較的大規模の工事向けとなります。
通常、受け入れ用のサイロが必要となります。
現場ではサイロから送り出したセメント系固化材と水を混合して出来た
スラリーを専用の施工機械に送り込んで地盤改良を行うのが一般的です。

小規模工事、住宅向け改良やフレコン使用現場の数量調整用に使用されます。